各種マニュアル

避難訓練マニュアル

近年は自然災害が増加し、福祉施設利用者の安全を確保するため避難訓練が益々重要となってきています。当社では、事前準備から訓練の種類に応じた訓練内容等を取り纏めた、社会福祉法人向け「避難訓練マニュアル」を作成しました。
避難訓練は実際に被害にあった時の対処方法を日頃から知り、意識を持つことを目的としています。意義のある避難訓練とするためには、あらかじめの事前準備が不可欠です。
冊子も無償でご提供させていただきますので是非ご用命ください。

避難訓練マニュアルの内容

  • ①訓練の目的
  • ②訓練の準備
  • ③各種訓練内容
  • ④訓練当日用意するもの
  • ⑤訓練当日の流れ
  • ⑥訓練結果の検証
  • ⑦防火訓練実施計画書(サンプル)
  • ⑧地震避難訓練実施計画書(サンプル)

福祉施設のための「BCP作成支援ツール」

サービス概要

2021年4月の介護保険法の改正により、感染症や地震や台風などの自然災害の発生時において、入所者への指定介護福祉サービスの提供の継続的な実施及び非常時の体制での早期の業務再開を図るための計画=業務継続計画の策定や研修、訓練が義務化されました。(2024年に義務化)
今回、この改定に対応した、新たなBCP作成ツールをご案内いたします。

Point1
介護専門の災害対策コンサル監修の下、ポイントを絞って必要項目を設定
Point2
解説版を見ながらブランクフォームの図表に記載していくだけなので容易に作成が可能
Point3
災難の必要の有無、南海トラフ地震のリスクの有無等に応じた内容で構成されており高い実効性を確保

サービス詳細

異なるリスクへ適切に対応するため、「風水害編」「地震編」「感染症編」の3種類をご用意しました。それぞれ”解説版”と”ブランクフォーム”で構成され、解説版を見ながらブランクフォームを記入することでオリジナルのBCPを策定出来ます!

病院(医療機関)向けBCP作成支援ツール
大規模地震発生時「BCPキット」

サービス概要

BCPの策定の有無によって、大規模地震発生時の事業継続には大きな差が生じます。経営の一環として、BCPの策定・運用、すなわち事業継続への取組は、特別なものではありません。災害に強い病院として、大規模地震を生き抜くためのBCP作成ツールをご案内いたします。

Point1
病院(医療機関)の特徴を織り込んだ「BCP雛形」を手順どおりすすめることで「自院BCP」が完成
Point2
ベッド数50程度病院(医療機関)であれば、「BCP雛形」どおりで、ベッド数50以上の病院(医療機関)でもアレンジして利用可能

サービス詳細

作成の手引き(設計図)を参照してBCP雛形(パーツ)を組み立てると地震BCPが完成します!

大地震対応マニュアル(BCP)雛形
大地震の発生確率・被害想定、企業における緊急時対応、平常時対応等について整理をしたもの。BCPの原形となります。
BCP様式・ツール集
本編の中から緊急時対応に使用する様式・ツールを別冊の形で抜き出し、詳細について整理したもの。 緊急時には本編でなく、こちらを使用することを想定しています。
作成の手引き(本編)
上記BCP雛形のアレンジ手法を解説しています。

福祉施設のための「BCP(事業継続計画)チェックリスト」

昨今の自然災害が増加する現状を踏まえ、多くの社会福祉法人がBCP(事業継続計画)を策定しています。
この『BCP(事業継続計画)チェックリスト』は、BCP策定済みの社会福祉法人向けに作成しました。
現在策定されているBCPの内容をチェックの上、不足している項目の有無などをご確認いただければと存じます。
また、BCPは定期的な見直しが必要になりますので、2年間に一度程度のペースでの見直しをおすすめいたします。

BCPチェックリストの内容

  • ①BCP(事業継続計画)チェックリスト
  • ②対応策の検討
  • ③BCPチェック後の流れ
  • ④チェック項目のアドバイス

水災タイムライン

災害タイムラインとは、災害時に発生する状況をあらかじめ想定し共有した上で、「いつ」「誰が」「何をするか」に着目して、防災行動とその実施主体を時系列に整理した計画です。
ご案内させていただく『災害タイムライン』は、高齢者・障がい者支援・保育施設固有の行動計画を盛り込んでいるため、実効性が高いものとなっております。冊子は無償でご提供させていただきますので、是非ご用命ください。

関連リンク