「大阪ケアウィーク‘24」に行ってまいりました!

令和6年10月9日(水)インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された大阪ケアウィーク‘24に行ってまいりました。

このイベントは、 展示会事業、M&A仲介事業、人材採用支援事業を展開するブティックス(株)が主催なさっており、①介護「CareTEX大阪」、②先端技術「Careテクノロジー大阪」、③健康「ヘルスケアjapan大阪」以上の3つの展示会で構成されています。

現状の介護、福祉業界の動向に興味があり、学びのため参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

【受付も既に人でいっぱい】

 

【出入口】 あいにく、会場内は写真撮影禁止

 

【会場案内図】

 

会場案内図のとおり、出店会社(商品)が多岐に渡っており、どこのブースも大盛況でした。

 

介護用品展の関係では、興味深いものばかりで、特に入浴装置は業務効率アップを図るためよく考えられていると思いました。

ケアフード展では、食事の配達は基より、食器に至るまで食へのこだわりを感じました。

福祉の業務等をサポートする介護テクノロジー展、機能改善・介護予防等をサポートする介護予防総合展も関心をそそられました。

 

超高齢化社会を迎える日本において、現場での職員への負担軽減、人手不足への対応、より質の高い介護の実現のため、各企業の方が様々な問題を解決されるため検討されていることがよく分かった時間でした。

 

時間の関係で、専門セミナーを拝聴することはできませんでしたが、スキルアップに役立つセミナーも開催されています。

 

今後は、自分たちの仕事においても、お客様に何かより良い情報を提供できないか、考えることを心がけたいと思います。