「平成30年度社会福祉施設職員海外研修」に参加しました

この海外研修制度は、「公益財団法人社会福祉振興・試験センター」が毎年運営しているもので、当社は従来からサポート役(本部員)として社員を派遣しています。

 

今年度は、9月26日からの10日間、スウェーデンとデンマークの高齢者福祉関係施設に、10名の団員と共に訪問しました。

団員(全国から応募、選抜された高齢者施設職員)

団員たちは、各訪問先で施設職員の話を熱心に聞き入り、希少な経験を逃すまいと、熱意をもって研修に臨みました。質問も多数飛び交い、自分の施設に何かを持ち帰ろうという強い意気込みを感じました。

ある施設では、施設の職員・利用者の方と交流会を行いました。
けん玉や折紙など日本の文化を紹介し、団員全員で炭坑節・ラジオ体操なども披露。
その時の施設の方が、歓迎のために用意してくださったポスターです。数々のおもてなしに感激しました。

本研修で得られた知識や経験を、今後の社会福祉施設における運営に活かしていただきたいと思います。

(営業第一部 社員)